プロジェクト | MOA | 適応症 | 探索研究 | 前臨床試験 | 臨床試験 | パートナー | ||
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Ph1 | Ph2 | Ph3 | ||||||
直接的レニン阻害薬 |
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エンテロペプチダーゼ阻害薬 |
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GPR40フルアゴニスト |
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GLP-1R/GIPRデュアルアゴニスト |
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Huadong Medicine |
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SSTR5アンタゴニスト |
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IP6K阻害薬 |
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NRF2活性化薬 |
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眼科及び皮膚科疾患用 |
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非開示 |
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非開示 |
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非開示 |
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なお化合物コードは、SCO-で始まるコードで表記しており、
GLP試験に入ることを決定した化合物に対して付与しております。
※当社では全てのアセットについて開発・販売に向けたパートナーを積極的に探しています。
パートナリングに関するお問い合わせはこちらまで。
当社は生活習慣病領域を中心とした革新的かつ潤沢な研究開発パイプラインの
ポートフォリオ構築に努めております。
各研究開発段階において個々のプロジェクトの作用機序が異なるものとすること、
前臨床試験段階のプロジェクトにおいて別の化合物(バックアップ化合物)を常に準備することを
研究開発の基本戦略とすることで開発リスクを最小限に抑え、
持続的に医薬品候補のステージアップを図っております。
創薬の流れ
創薬ターゲットの選定
くすりを効かせるターゲット(タンパク質等)を選定する
スクリーニング
ターゲットとの結合の強さ・毒性等から、くすりのたねとなるリード化合物をふるいわける
リード化合物の最適化
リード化合物から構造変換を重ね、もっとも優れた化合物を選定する
薬物薬理研究
どれくらい与えると効果がでるか?
薬物動態研究
体内でどのように吸収され、分布し、代謝し、排泄されるか?
一般薬理研究
体内の様々な部分にどのような作用が現れるか?
一般毒性研究
強い毒性はないか?有害な作用はでてこないか?
特殊毒性研究
発ガン性はないか?胎児への影響はないか?
第1相試験(フェーズ1)
少数の健康人希望者を対象として安全性を試験
第2相試験(フェーズ2)
比較的少数の患者を対象として有効性・安全性を試験
(用法・用量の推定など)
第3相試験(フェーズ3)
多数の患者を対象として新薬として価値があるか計画的に試験